国土地理院新版標準地図(25000) ― 2014/01/27 18:21
「地理院地図」が更新されています。
2014年1月27日現在,北海道の場合,渡島半島の北緯42度までが新版になっています。太平洋岸では大船遺跡付近まで,小沼の南の端,日本海側は乙部町姫川と小茂内川の間までです。
カラフルで見やすくなっています。地形には薄い陰影が施されているので,パッと見て地形が良く分かります。国道は橙色,道々などは黄色,その他は二重線です。人家は薄い橙色で目立ちます。
そして,何よりうれしいのは,送電線が描かれていることです。ですから,現在のところ,北緯42度より北の旧版との境で送電線が切れています。
早く,全道がすべて新版になると良いと思います。
2014年1月27日現在,北海道の場合,渡島半島の北緯42度までが新版になっています。太平洋岸では大船遺跡付近まで,小沼の南の端,日本海側は乙部町姫川と小茂内川の間までです。
カラフルで見やすくなっています。地形には薄い陰影が施されているので,パッと見て地形が良く分かります。国道は橙色,道々などは黄色,その他は二重線です。人家は薄い橙色で目立ちます。
そして,何よりうれしいのは,送電線が描かれていることです。ですから,現在のところ,北緯42度より北の旧版との境で送電線が切れています。
早く,全道がすべて新版になると良いと思います。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://geocivil.asablo.jp/blog/2014/01/27/7205624/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。