冬のモエレ沼公園 ― 2021/01/07 15:23
2021年1月6日、三が日のお酒も抜けたので運動不足解消のため、札幌の東北郊外にあるモエレ沼公園へ歩いて行ってきました。
雪の深さは50cm程度ですが、年末から朝は零下10度くらいで日中も気温が上がらない日が続いているので一面、雪の原です。
冬のモエレ沼公園は何度か紹介しましたが、懲りずに写真で紹介します。
写真1 モエレ沼へ行く途中のタマネギ畑と手稲山
雪の上の足跡は狐のものです。
写真2 「サッポロさとらんど」の北を通る道道112号札幌当別線歩道の並木
右手が「サッポロさとらんど」でスズカケ(プラタナス)の並木です。車道は、あいの里で国道337号(一名「手拍子街道」)に合流するまで4車線です。
写真3 冬のサッポロさとらんど
一面雪に覆われていますが、チューブ・ソリを曳いてもらったりソリで遊んだり出来ます。「さとらんどセンター」ではチーズやバター作りが出来ます。
写真4 南西から見たモエレ山
手近でスキーやソリを楽しめます。標高は62mで、ここからの高さは50mくらいです。
写真5 モエレ山南西斜面
こうやって見上げるとかなり迫力があります。左の銀の柱はGPS測定器です。造成中に山体崩壊を起こしました。今は、「三角点通」から移設された三角点が頂上に設けられています。
写真6 プレイマウンテン
手前の雪原は花崗岩の石垣に囲まれた芝生の広場です。
写真7 モエレ山
北西から見たモエレ山です。
写真8 北の空
厚い雪雲に覆われています。雨雲のように見える黒雲ですが、気温が低いのでかなり激しく降っているようです。
写真9 ガラスのピラミッド
左のカラマツ林の中に「海の噴水」があります。
写真10 ガラスのピラミッド
公園内のクロスカントリイースキーのコースは整備されています。