伊達ハーフマラソン大会 ― 2014/04/23 21:26
2014年4月20日(日)に行われた伊達ハーフマラソン大会の10kmに出た。私はこの時期,ハーフを走る足ができていない。
天気が良かったこともあるけど,コースが素晴らしかった。
10kmの行きは,緩い坂をひたすら登っていく。4kmを過ぎた辺りで道路は平になる。正面遥かには真っ白な羊蹄山,すぐ近くに屋根山から突き出した昭和新山の三角の山体,そして有珠山の威容が目に飛び込んでくる。
帰りは噴火湾とその向こうの駒ヶ岳などの渡島半島の山々を見ながら坂を下る。
コースには1kmごとにキロ程表示があり,道は広くて気持ちが良い。日差しは強かったが風が冷たかったので,それほど汗をかかないで走ることができた。
帰りは大滝廻りで温泉に入り,さっぱりして,支笏湖廻りで帰ってきた。
この10kmのコースの緩斜面は,5万分の1地質図幅では気門別川や志門気川の扇状地堆積物となっている。20万分の1シームレス地質図では第四紀に形成された岩屑なだれ堆積物としている。洞爺の火砕流堆積物の分布域ではない。
コース東の紋別岳を中心とした山地から西に向かって流れてきた川は,10kmコース付近の緩斜面に出ると西の洞爺火砕流堆積物に遮られて,長流川と同じように南西に流れて噴火湾に注いでいる。
写真1 行きの中山峠から見た羊蹄山(左端)と無意根山(右端)
まだ十分にスキーはできる。
写真2 帰りの道々から見た有珠山と昭和新山
この台地は洞爺火砕流堆積物である。手前の台地と山の間を長流川が流れている。農作業が始まっている。
写真3 徳舜瞥山とホロホロ山
徳舜瞥山は標高1,309m,ホロホロ山は標高1,322.3mである。徳舜瞥山の尖った山容は独特である。徳舜瞥山へは標高約700mの登山口から2時間弱で登ることができる。
写真4 恵庭岳
午後は雲が出てきたが風はあまりなかった。
写真5 樽前山(左)と風不死岳(右)
支笏湖を挟んで南東から北西方向に樽前山,風不死岳,恵庭岳と並んでいる。




