TBSテレビ『NEWS23』取材班 編 綾瀬はるか「戦争」を聞く ― 2013/06/25 17:00


広島市出身の綾瀬はるかが,祖母に原爆のことを聞くところから始まります。「きょうは,原爆の話を聞こうと思って・・・・・」という綾瀬に対し,おばあさんは「私,ほんとは話したくなかった」と言います。でも,おばあさんの姉さんが被曝して,遺体を見つけることも出来なかったという話をしてくれました。
この本の中では,何人かが「話したくなかった」と言っています。それほどつらい記憶だと言うことです。
そして,最後は広島で被爆し,陸前高田で3.11の津波に遭った人を仮設住宅に訪ねます。被曝した人たちの,人間とは思えない悲惨な状況を聞きます。
さらに,福島第一原発の事故による放射能汚染で故郷に帰れない被曝者から話を聞きます。広島に原爆が落とされたあとすぐ,救援隊として市内に入って遺体の運搬をした話です。遺体の中から泡が出てくるという状況の中でです。
この放送を見た人も多いと思います。岩波ジュニア新書として手軽に読める形で残してくれたことに感謝です。孫子の代まで伝えていかなければならないことだと思います。
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